ついには、週一更新となりまして

はい。自分にしては続いてる方だと思います。ほんとに飽きが早くて。最短記録はあるFPSを始めて初日は狂ったようにやり続けていたのですが次の日から触らなくなりました・・・

 

とりあえず、先週起きたことなどつれづれに記していこうと思ひます。

 

 一番大きいのは運転免許の初回更新でしょうか。写真の悪人面に拍車がかかりました。いや、あれ本当になんの意味があるのか・・・お年寄りに関しては意味があるとは思いますが・・・

 

 あと、最近千葉県周辺で地震が頻発してますね。

 

あと、あまり自分は物欲が薄い方だと自負しているのですが、

 

 これ↑

 

 最近、このYogiboなる商品を店頭で見かけまして。これがなかなか心地いい。写真のように立てて上から潰すように座るもよし、横にしてソファのようにしてもよし。小さいものから大きいものまであるのでこれがすごくいい。

 

が、お値段がちょっと・・・

 

 あとは、テレビに映る閣僚の顔にムカついたり、免許更新のシステムにイラっとしたり。まあ、体に休みが足りてないんでしょう・・・最近とみに思います。

 

 そろそろESの練習もしなくては。売り手市場とかいう大人の悪い冗談に踊らされた今年の就活生先輩方々を見ていると、はてさてオリンピック消費が終わった来年の就活戦が気にかかる。今日この頃でした。

サボり癖

毎日更新が目標ではありますが、どうも最近忙しい。月曜日以外は休みが無いので月曜日にたまった家事やら買い出し、免許更新なんかをすると、また次の日から新たな一週間が・・・今もお昼休みを利用して書いております。ウキウキウォッチングどころの騒ぎじゃありません。

 

 昨日、ホリエモンこと堀江氏の発言が注目されていたのでチラと見たものの、まあ、なかなかムツカシイ問題だなぁと。

 

 どうなり、先日起きたいわゆるところの『年金デモ』なるものの参加者へ向けた「税金泥棒」という言葉が物議を醸していたようです。

 

 まあ、無論、非難の声も集まり賑わいを見せていた様子。注目を集めるのが目的なら大成功ではないでしょうか。このブログも今のところアクセスは自分だけという状態なのでうらやましい限りです。

 

 

閑話休題。予想どおりというか集まった非難の声にも「文脈、行間もよめねぇのか」

「教えてやるよ」などの発言も目立ち、まあ、らしいといえばらしいのですがそれより気になったのは非難の声の多くが発言内容でなく態度・堀江氏本人へ向けられていうこと。中道派としては

・年金デモ自体を疑う

・悪いのは年金制度

などの意見が見られ、賛成派では・意見は

・言い方は悪いがおおむね同意

・年金は生活保護でない

・税金の高額納税者たる堀江氏が言うなら仕方ない。

といったものでした。

 

 私としては、先の『老後資金2000万問題』のころからある疑問を抱いていたのですが、「とりあえず国民年金を払っていれば大丈夫」という時代が異例だっただけで政府の言う「公的年金は老後の生活を確実に保証するものではない。」という意見も概ね「間違いではない」と思っております。が、決して「正しい」とも思っておりません。

 

 堀江氏の発言を知ったのはYahooニュースさんの一記事でしたが、あそこのコメント欄はある政治思想の方の割合が多く、コメントをするユーザーの母体事態が偏っていることは重々承知ですが多くの日本人があそこのコメント欄の意見レベルに落ちたらとても悲しいです。 

 

 

 また、堀江氏の発言にしてもワザワザ言うことでもない。とは思います。が、「間違ったことに誰も意見を唱えないことが間違いを助長させる」ことが最近多く、やはり誰かしら彼の人のように

・少し過激でも注目を集める言い方で

・明らかに無駄なことではあるが無意味ではないこと

をする必要があるのかなと。(彼の人がそこまで考えているかどうかは別として)

 

 

 それと、批判意見の中に「自民党擁護」なる発言が見られましたが、なんともはや。憎まれっ子世にはばかる。のか世にはばかっているから憎まれるのか。

 

啖呵売り

はい。今日は全く脈絡もない、啖呵売りの文句についてです。

 

 まあ、動機は置いて措いて、有名な「男はつらいよ」シリーズに出てくる

結構毛だらけ猫灰だらけ・・・

から始まる一連の啖呵。いや、それにつけても車寅次郎を演じる渥美清さんのあの名演。うさん臭くも人間臭い寅さんのあたたかな雰囲気を出せる俳優はもう居ないのでしょう。誰がやっても劣化する気がします。

 

 それはさておき、啖呵というのは一つの立派な芸、つまるところ芸術のひとつだと考えています。今のラップに当たるのでしょうが、目指す方向性がダンチかと。

閑話休題、この啖呵中の「結構」の意味、人によって解釈が異なるような気がします。

 

 つまり、「結構」を”No,Thank you”、「いいえ、結構です。」の意味に捉えるか

”Great”、「結構なお手前です。」の意味で捉えるか、ということです。

 

 私個人としては、品を並べて物を売るときに「いいえ、結構です。」から始めるのは変だと思うのですが逆に、「そこのお嬢さん、『いいえ、結構、結構』と言うのも構いませんが。」という茶化しと捉えるならばむしろ「No,Thank you」なのかも しれないですね。

 

 それともやはり、「結構なことじゃありゃせんか。猫は灰だらけ、尻の周りはクソだらけ・・・」と茶化しながら進んでいくのか・・・

 

 どちらの意味だとしても、まあ引き付けられる文句ではありますよね。上手な啖呵なら品が多少怪しくても、見物料金も含めて買っていこうという気にもなるもんです。

 

 コンプライアンスだ、ビジネスだ。今の尺度でいえばれっきとした犯罪でしょうが、そういう下らん規則通りに縛られて「礼節を大事にしつつも遊び心を出す。」良さが半減しているような気もします。

 

むろん、詐欺を助長させる意味ではありません。昔は、テキヤしかり啖呵売りしかり「騙された奴が悪い」とまでは行きませんが、道行く人を殴れば殴り返される。八百屋、魚屋で品を選ぶ時も店の主人と相談しながら「自分で」目利きをする。そうして、日常の中におのずと「責任」と「危険予知」に対する訓練ができていたように思われます。今では、若者が冷蔵庫に入って動画を衆目に晒したり、周りの動きに合わせて「とりあえず」行動したり、少し考えればわかりそうな予想もできない未熟な大人が多い気がします。

 

 いや、それだけ社会が平和になったということでしょうか。あるいは、「嫌いな上司のお茶にツバや雑巾のしぼり汁を入れ・・・」なんて話のようにバレなかったものがカメラや情報媒体ですぐに明るみに、それも世界中に広がってしまうという、という環境の変化もありそうです。

 

 とどのつまり、いかにハイテク、デジタル、情報化と言えど、享受する人間は相も変わらず進歩しない、といったところでしょうか。そこを割り切って「人間らしく」あろうとする人が減っているような気がします。

初めての記事

はい。今日が初記事投稿ということで、話題選びに迷ったり、悩んだり・・・ということはなかったひとしです。

 

とりあえず、日々起こったことや思ったこと、時々社会保障関連のネタを振る、という方針なので今日は年金ネタで。

 

 年金ネタとなると、昨今『年金徴収』だとか『2000万円別建て』なんかの話題が巷を席巻しておりますが、まあ、無理もない話です。ワタシたちの前の世代は就職氷河期で非正規割合の多い世代。その前はバブル崩壊世代と何かと景気の下り坂で生まれ育ってきておりますし、その前のバブル世代からすれば当時の絶頂期を見ているだけに落差が一段と激しく感じられましょう。

 

 時に2050問題(2025年にベビーブーム世代が全員、後期高齢者になるという状況を危険視した呼称)や、8050問題(80代の親が50代の息子を世話するという、引きこもりの高齢化を危惧する呼称)など日本の少子化、高齢化が叫ばれて、半世紀。予期されていた現象が実際に起こり始めました。※『♪独身貴族をきめこんで~』なんて歌詞もあるくらいですから。

 

 私は政府の回しもんじゃありませんから、どうなるか分っていながら半世紀もの間、票田のために金を撒き続けた某政党を擁護する気などさらさらありません。

 が、そもそも「年金は老後の生活すべてを保障するわけではない」という政府の主張もあながち間違いではなく、今まで「老後の生活が何とかなっていた時代」が長く続いたせいで納得はできませんが、年金制度そのものの制度破綻はもう半世紀も前に起きていたのです。

 

 第一次ベビーブームが過ぎたころ、政府は出生率の著しい低下と好景気による物価の上昇を理由に国民年金積み立て方式から賦課方式(若い世代が高齢者を支える、よく昨今のニュースなどで見るアレ)になんの告知もなく変更しました。

 

 もう、積み立てではやっていけないと。当時は景気も良く正直、『積み立てていた貯金』を少しずつ切り崩していけば全然問題はなかったのですが、高齢者の票集めのために年金を手厚く、手厚く配った結果大きくその残高を削ってしまいました。

 

 そんなわけで2009年時点で「100年安心」などと言える貯金はあったわけないのです。GPIFなる年金積立金管理運用独立行政法人がその貯金を運用し若干の運用収益を出してはいますがとてもとても。

 

 そもそも100年安心発言自体「平均年収の所得代替率50%を何とか配れるかも(希望的観測)」というものであり、仮にそれが叶ったとして所得の50%をもらったとしても「安心」なんてできるわけないんですがね。

 

 まあ、実際のところGPIFの運用資金が150兆円ほど。まあ、今すぐ底をつくとも思えない額ですが、そこが見えてきた。という形でしょうか。某政党のやり方はこのままちょっとずつ給付を減らして少しでも問題を先に送ろう、という考えではないでしょうか?どうせ本格的に破綻を認めるころには彼らもとっくに土の下ってところでしょうから。

ひとしと申します。

はじめましてのごあいさつ

 

正体不明の大学生、「ひとし」と申します。

学生時代を振り返るために日記がわりでブログを始めました。

どうぞよしなに願います。

 

専攻が年金・社会保障ということでそっちの方面にも触れつつ、しっかりとした真面目な内容で書いく所存です。

お付き合いいただければ光栄です。。。

 

 

ってなこと言われてその気になったそこのアナタ☞

ハイ、それまでヨ、と緩い調子で日常の関係無い話も書いていくので!悪しからず